■2005年7月18日 激戦の後。
オープンしてしまいました。今のお気持ちは?とマイクを向けられ答えるとしたら
「あ〜しんどかった。」 (星野仙一前監督・甲子園での優勝インタビューでの一言)
そして、
「この道を行けばどうなるものか」
「危ぶむなかれ」
「危ぶめば道はなし」
「踏み出せば」
「その一足が道となり」
「その一足が道となる」
「迷わずゆけよ」
「行けばわかるさ」 (アントニオ猪木引退試合でのマイクパフォーマンスでの一言、ほんとうは、一休宗純のお言葉)
という感じでしょうか。
宿泊して頂いたゲストの皆様有難うございました。宿泊の感想をよければメールして下さい。チョットびびり気味ですが。
そして現実は、写真のようにシーツのやま・・・。明日からのお客様の為にあのシーツをたたまなくてはならない、「危ぶむなかれ」、「危ぶめば道はなし」か・・・・・ふ〜う。
P.S オープンのお祝いに遠くから駆けつけて頂いた皆様、本当に有難うございました。皆様の期待を裏切らないような宿を目指してがんばります。いつでも遊びに来てください。 功一 ・ 康子
■2005年7月20日 酒飲みの自己満足。
いや〜あついですね!こういう時は、やっぱ飲まないとやっていけませんな〜
と言う事で、お酒のお話しを1つ、2つ、まずは、ご紹介致しますと、写真の向かって左側が、焼酎の「中々」と「きろく」で御座います。あの「百年の孤独」を世に出した「黒木本店」の麦と芋の代表焼酎です。
焼酎はチョット苦手と言う方、是非飲んで見て下さい!焼酎のイメージが、がらりと変わりますよ!あまりうん蓄を語ると嫌われるので、次に行きましょう。
写真右側が、知る人ぞ知る和歌山の地ビール「ナギサビール」です。「アメリカン・フィート」(ドライな辛口味)と「ペール・エール」(フルーチィなハーフ&ハーフ味)の2種類があります。
沖縄の海にオリオンビールがあるように、串本の海にもそんなビールが欲しいと、探したビールです。是非飲んで見て下さい!!きっと「ほ〜お〜」と思われますよ。(笑)
さあ、僕は、もう一杯いただきま〜ス!!
■2005年7月22日 干物とは。
今日の晩飯は、干物を焼きました。この干物「おざきの干物」です。あるホームページで絶賛していたのでホントカヨ〜という気持ちで買ってみました。
写真は、キンメの干物ですが、あじの干物も食べてみました。 両方とも美味かったス!!
そして、何よりも、お店に買いに行ってビックリしたのは、たくさんの観光客のおじさん、おばさんが「おざきの干物」を箱で買っていくのです。一人で何箱もですよ・・・レジでは、2万円とか、3万円とかの声が聞こえてました。
1匹100円〜150円の干物をそんなに買ってどうすんのかな〜と、思いましたが、恐るべし「おざきの干物」!!
皆さんもどうですか?お土産に。言っていただければ使い走り致しますよ。
2万円も干物を買う感覚を味わわせてください。
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬3595-1
ダイバー&釣り人 串本の海を愛する旅人の民宿
串本倶楽部